素材と技法

素材と技法

『 扱う素材について 』

ガラス素材

クリアガラスの主成分に金属酸化物を加え発色させた色ガラスを使用しています。主にアメリカ、ドイツ、イタリア、フランス産の輸入ガラスです。


『 扱う技法について 』

フュージング

板、棒状、パウダー等のガラスを組み合わせ、電気炉でおよそ800℃の高温で融合させる技法。ワークショップでは主にこちらの技法で作品をお作りいただけます。

ロクレール

ダルガラス(20~25㎜厚のガラスブロック)をハンマーでカットし、エポキシ樹脂で繋ぎ合わせる新しい技法。建築資材として使用出来る大きなサイズの作品も製作可能です。

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ステンドグラス

ガラスの小片をH型の鉛線で繋ぎ合わせる技法。コパーテープをガラスの側面に巻き、ハンダ付けで繋ぎ合わせて作る立体物を得意としています。

サンドブラスト

研磨剤(粒子)を高圧で吹き付け表面を加工する技法。卓越した技術を持つ字彫り専門職人が彫刻いたします。

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